ではでは、存在しているのは「{デスクトップ}Book1.xlsx」のほうとゆうコトですね。
　ならば、当初のコードも、そこを直してこのようにすれば動くハズ。
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エクセル起動。
#デスクトップ&「Book1.xlsx」をエクセル開く。
「{デスクトップ}Book1.xlsx」をエクセル開く。
「おわります」と言う。
エクセル終了。　
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　コレで動けば、単純にファイル名が間違っていたって話で、コンピューターはその辺ゲンミツですから、人間のように「なんかタブンこれじゃね？」などとは言ってくれず、「ファイルがありません」と冷たく言われてしまうのですよｗ
　ちなみに、「.xls」は「MicrosoftExcel　2000/XP/2003　ファイル」、「.xlsx」は「MicrosoftExcel　2007/2010　ファイル」、だそうですよ。
　実はこれ、わりと発生する事件です。ワタシのよーなムカシの人は拡張子は三文字だとばかり思ってるもんですからね、こないだも「.html」を「.htm」と打って、無いとか言われてました；；；
　ファイルはちゃんとあるのに無いって言われる事件が発生した場合は、まず落ち着いて、前に書きました「大文字小文字」「全角半角」「拡張子」を確認しましょう。（「Book1」を「book1」や「Book１」などとしてしまうのもよくある事件です。思い込みがあるので、なかなか気付かなかったりするんです＞＜）
　なんだったら、プロパティからファイル名をコピペするのもよろしいかと。