日本語プログラミング言語なでしこ３

メダカの群っぽいの（Boidsデモ）
▼　プログラム　▼
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＃　めだかっぽいの
#　　　（Boidsデモ的な？）
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＃---設定------

＃＃群
群=空配列。タイマー＝0.05。
個体数＝20。体長＝20。体高＝6。最大速度＝10。
間隔＝{"近過":20,"遠過":80}。
回避度＝0.8。集合度＝0.7。整列度＝1。

#テスト用
//タイマー＝0.01。
//間隔＝{"近過":20,"遠過":800}。
//回避度＝1。集合度＝1。整列度＝1。

＃＃池
池＝「#nako3_canvas_1」
もし、アクセスデバイス＝「スマホ」または、アクセスデバイス＝「タブレット」ならば、
　「body」の「マージン」に「0」をDOMスタイル設定。
　池の「width」にクライアント幅をDOM属性設定。
　池の「height」に（クライアント高さ-120）をDOM属性設定。
違えば、
　池の「width」に800をDOM属性設定。
　池の「height」に600をDOM属性設定。
ここまで。
池幅＝池の「width」をDOM属性取得。
池高＝池の「height」をDOM属性取得。

＃＃色設定
背景色＝「#BCE2E8」#水色
波紋色＝「#165E83」#藍色
透明色＝「rgba(0,0,0,0)」
#餌やり用
波紋＝{}。餌フラグ＝オフ。
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＃---群作成-----
(個体数)回
　No=回数-1。
　位置x=((池幅-体長)の乱数)+体長/2。位置y＝((池高-体高)の乱数)+体高/2。
　x移動量＝((最大速度*2+1)の乱数)-最大速度。y移動量＝((最大速度*2+1)の乱数)-最大速度。
　ランダム色＝（0xFFFFFFの乱数）のHEXを6でゼロ埋め。ランダム色＝「#」&ランダム色。
　群[No]={"x":位置x,"y":位置y,"x移動量":x移動量,"y移動量":y移動量,"元x":位置x,"元y":位置y,"色":ランダム色}
　Noの移動反映
ここまで。
移動描画。

＃---イベント-----
描画中キャンバスをマウス押した時には
　もし、餌フラグ＝オフならば、
　　波紋＝{"x":マウスX,"y":マウスY,"r1":1,"r2":-10,"r3":-25}。
　　餌フラグ＝オン。
　ここまで。
ここまで。
描画中キャンバスをタッチ開始した時には
　もし、餌フラグ＝オフならば、
　　波紋＝{"x":タッチX,"y":タッチY,"r1":1,"r2":-10,"r3":-25}。
　　餌フラグ＝オン。
　ここまで。
ここまで。

＃---メインループ-----
(タイマー)秒毎には
　(個体数)回
　　自身とは変数=回数-1。
　　自身の回避行動。自身の集合行動。自身の整列行動。
　　もし、餌フラグ＝オンならば、自身が餌食べる。
　　自身の移動反映。
　ここまで。
　移動描画。
ここまで。

＃---ボイド理論----------------------------------
●(自身の)回避行動
　(個体数)回。
　　もし、自身＝回数-1でなければ、
　　　相手とは変数=回数-1。
　　　距離とは変数＝[群[自身]["x"],群[自身]["y"]]と[群[相手]["x"],群[相手]["y"]]の距離計算。
　　　もし、距離≦間隔["近過"]ならば、
　　　　群[自身]["x移動量"]＝(群[自身]["x移動量"]-(群[相手]["x"]-群[自身]["x"]))*回避度。
　　　　群[自身]["y移動量"]＝(群[自身]["y移動量"]-(群[相手]["y"]-群[自身]["y"]))*回避度。
　　　ここまで。
　　ここまで。
　ここまで。
ここまで。

●(自身の)集合行動
　群中心とは変数＝{"x":0,"y":0}。仲間とは変数＝0。
　(個体数)回
　　もし、自身＝回数-1でなければ、
　　　相手とは変数＝回数-1。
　　　距離とは変数＝[群[自身]["x"],群[自身]["y"]]と[群[相手]["x"],群[相手]["y"]]の距離計算。
　　　もし、距離≦間隔["遠過"]ならば、
　　　　群中心["x"]=群中心["x"]+群[相手]["x"]。
　　　　群中心["y"]=群中心["y"]+群[相手]["y"]。
　　　　仲間＝仲間+1。
　　　ここまで。
　　ここまで。
　ここまで。
　もし、仲間＝０でなければ、
　　群中心["x"]=群中心["x"]/仲間。
　　群中心["y"]=群中心["y"]/仲間。
　　群[自身]["x移動量"]＝群[自身]["x移動量"]＋(群中心["x"]-群[自身]["x"])*0.02*集合度。
　　群[自身]["y移動量"]＝群[自身]["y移動量"]＋(群中心["y"]-群[自身]["y"])*0.02*集合度。
　ここまで。
ここまで。

●(自身の)整列行動
　群平均速度とは変数＝{"x方向":0,"y方向":0}。仲間とは変数＝0。
　(個体数)回。
　　もし、自身=回数-1でなければ、
　　　相手とは変数＝回数-1。
　　　距離とは変数＝[群[自身]["x"],群[自身]["y"]]と[群[相手]["x"],群[相手]["y"]]の距離計算。
　　　もし、距離≦間隔["遠過"]ならば、
　　　　群平均速度["x方向"]＝群平均速度["x方向"]+群[相手]["x移動量"]。
　　　　群平均速度["y方向"]＝群平均速度["y方向"]+群[相手]["y移動量"]。
　　　　仲間＝仲間+1。
　　　ここまで。
　　ここまで。
　ここまで。
　もし、仲間＝０でなければ、
　　群平均速度["x方向"]＝群平均速度["x方向"]/仲間。
　　群平均速度["y方向"]＝群平均速度["y方向"]/仲間。
　　群[自身]["x移動量"]＝群[自身]["x移動量"]+(群平均速度["x方向"]-群[自身]["x移動量"])*0.1*整列度。
　　群[自身]["y移動量"]＝群[自身]["y移動量"]+(群平均速度["y方向"]-群[自身]["y移動量"])*0.1*整列度。
　ここまで。
ここまで。

＃---画面に反映----------------------------------
●(自身の)移動反映
　#最大速度以上の時、最大速度にする。
　もし、(群[自身]["x移動量"]の絶対値)＞最大速度ならば、群[自身]["x移動量"]＝最大速度*(群[自身]["x移動量"]の符号)。
　もし、(群[自身]["y移動量"]の絶対値)＞最大速度ならば、群[自身]["y移動量"]＝最大速度*(群[自身]["y移動量"]の符号)。
　#端に当たった時、壁に沿うようにする。
　もし、(群[自身]["x"]+群[自身]["x移動量"]＜体長/2)または、(群[自身]["x"]+群[自身]["x移動量"]+体長/2＞池幅)ならば、
　　　　群[自身]["x移動量"]＝群[自身]["x移動量"]/5*-1。群[自身]["y移動量"]＝群[自身]["y移動量"]*3。
　ここまで。
　もし、(群[自身]["y"]+群[自身]["y移動量"]＜体長/2)または、(群[自身]["y"]+群[自身]["y移動量"]+体高/2＞池高)ならば、
　　　群[自身]["y移動量"]＝群[自身]["y移動量"]/5*-1。群[自身]["x移動量"]＝群[自身]["x移動量"]*3。
　ここまで。
　#端から外に出ないようにする。
　もし、(群[自身]["x"]+群[自身]["x移動量"]＜体長/2)または、(群[自身]["x"]+群[自身]["x移動量"]+体長/2＞池幅)_
　または、(群[自身]["y"]+群[自身]["y移動量"]＜体長/2)または、(群[自身]["y"]+群[自身]["y移動量"]+体高/2＞池高)ならば、
　　　群[自身]["x移動量"]＝0。群[自身]["y移動量"]＝0。
　ここまで。
　#今の位置を記憶して、位置を移動先に移す。
　群[自身]["元x"]＝群[自身]["x"]。群[自身]["元y"]＝群[自身]["y"]
　群[自身]["x"]=群[自身]["x"]+群[自身]["x移動量"]。
　群[自身]["y"]=群[自身]["y"]+群[自身]["y移動量"]。
ここまで。

●移動描画
　背景色に塗り色設定。背景色に線色設定。
　[0,0,池幅,池高]に四角描画。

　もし、餌フラグ＝オンならば、餌描画。
　(個体数)回
　　No=回数-1。群[No]["色"]に塗り色設定。群[No]["色"]に線色設定。
　　方向とは変数＝（[群[No]["元x"],群[No]["元y"]]と[群[No]["x"],群[No]["y"]]の角度計算）。
　　方向＝方向*-1+(90をラジアン変換)
　　[群[No]["x"],群[No]["y"],体長/2,体高/2,方向,0,360,0]の楕円描画。
　ここまで。
ここまで。

＃---餌やり--------------------------------------
●(自身が)餌食べる
　　群[自身]["x移動量"]＝群[自身]["x移動量"]＋(波紋["x"]-群[自身]["x"])*(2/波紋["r1"])。
　　群[自身]["y移動量"]＝群[自身]["y移動量"]＋(波紋["y"]-群[自身]["y"])*(2/波紋["r1"])。
ここまで。

●餌描画
　波紋色に線色設定。透明色に塗色設定。
　３回
　　もし、(０＜波紋["r{回数}"])かつ(波紋["r{回数}"]＜50)ならば、
　　　3/(波紋["r1"]/2)に線太さ設定。
　　　[波紋["x"],波紋["y"]]へ波紋["r{回数}"]の円描画。
　　ここまで。
　　波紋["r{回数}"]＝波紋["r{回数}"]＋1。
　　もし、波紋["r3"]≧50ならば、餌フラグ＝オフ。
　ここまで。
ここまで。

＃汎用関数
＃＃---2点間の距離と角度-------------------------
●(abとcdの|abから)距離計算
　a=ab[0]。b=ab[1]。c=cd[0]。d=cd[1]。
　(((c-a)^2)＋((d-b)^2))の平方根で戻る。
ここまで。

●(abとcdの)角度計算
　a=ab[0]。b=ab[1]。c=cd[0]。d=cd[1]。
　ARCTAN((c-a)/(d-b))
ここまで。

＃＃---算術関数----------------------------------
●(Aの)絶対値
　AのABSで戻る。
ここまで。

●(Aの)符号
　AのSIGNで戻る。
ここまで。
＃＃---環境取得----------------------------------
●クライアント幅
　　「document.documentElement.clientWidth」をJS実行。
ここまで。

●クライアント高さ
　　「document.documentElement.clientHeight」をJS実行。
ここまで。

●アクセスデバイス
　UAとは変数＝「navigator.userAgent;」をJS実行。
　iPhoneとは変数＝UAの0から「iPhone」を文字検索。
　iPadとは変数＝UAの0から「iPad」を文字検索。
　Androidとは変数＝UAの0から「Android」を文字検索。
　Mobileとは変数＝UAの0から「Mobile」を文字検索。
　もし、(iPhone＞０)または((Android＞０)かつ(Mobile＞０))ならば、「スマホ」で戻る。
　違えば、もし、(iPad＞０)または(Android＞０)ならば、「タブレット」で戻る。
　違えば、「ＰＣ・その他」で戻る。
ここまで。
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