日本語プログラミング言語なでしこ3(以下より「なでしこ3と表記)では、プログラミング言語でありながらも、自然言語の「日本語」としても、読むことができて、意味を理解することができることを目標としています。そのため、わかりやすくするため一定の基本的なルールがあります。
① はじめの一歩
一番基本となることとして、文字を表示させることです。
なでしこ3では以下のようにさせれば一行で文字を表示させることができます。
「こんにちは」と表示
助詞「と」「を」「が」」「から」「まで」などで単語の句切れとして認識して処理をしています。
上記では「と」で区切れされています。
「こんにちは」と、表示
区切れを明示的に示したい場所に、句読点を入れて書く事もできます。
② 基本のプログラム
、なでしこ3のプログラムの構造は以下の通りです。
引数+助詞、引数+助詞、 ... 関数。
①を例にすると、「こんにちは」が引数で、「表示」が関数となります。
プログラムについては、変数や条件分岐など覚えることもたくさんあります。
公式マニュアルにはたくさんので覚えていきましょう。